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マイケル・ベネット（''Michael Bennett''、1985年5月16日 - ）は、アメリカ合衆国のプロレスラー。マサチューセッツ州サウスボストン出身。TNA所属。 妻は、女子プロレスラーのマリア・ケネリス。 == 来歴 == 2002年にプロレスデビュー。 2007年1月5日、ブライス・アンドリュースのタッグ、「ザ・メトロ・メン（''The Metro Men''）」として、チャンキー・バット・ファンキー（スコット・アシュワース&ソニー・グッドスピード組）が保持するTRPタッグチーム王座に挑戦。これに勝利を収め、自身初となる王座奪取となった。 2008年1月11日、ROHに初登場。レット・タイタスとシングルマッチを行い、勝利を収めた。 2014年5月17日、ROHと新日本プロレスの合同興行「WAR OF THE WORLDS」に登場し、棚橋弘至と対戦。試合はハイフライフローでピンフォール負けを喫した。。 7月、アダム・コール、マット・ハーディー、マット・ターバン、マリア・ケネリスらと「キングダム（''The Kingdom''）」を結成した。 8月10日、新日本が主催するG1 CLIMAX 24最終戦、西武ドーム大会に登場。パートナーにコール、セコンドにマリアを付かせて出場し、獣神サンダー・ライガー&キャプテン・ニュージャパン組と対戦。自身がパイルドライバーでキャプテンからピンフォール勝ちを収めた。 10月10日、かねて交際関係にあったマリアと結婚する。 11月22日、新日本が主催するWORLD TAG LEAGUEにターバンと共に初出場。シリーズ全戦においてセコンドのマリアを巧みに介入させる戦法を駆使したが、4勝3敗の戦績で予選落ちとなった。 2015年3月1日、ROH13周年記念興行「Winner Takes All」に出場。ジ・アディクション（クリストファー・ダニエルズ&フランキー・カザリアン組）、カール・アンダーソン〔当初、アンダーソンはドク・ギャローズとのタッグで出場予定だったが、ギャローズが天候不良に見舞われて試合会場に向かうことが出来なくなり、結果としてアンダーソンが一人で試合に出場する事となった。〕と3WAYマッチで対戦。試合はアンダーソンからピンフォール勝ちを収めた。 12月18日に行われたFinal Battleにてウォー・マシーン（ハンソン、レイモンド・ロウ）とのタイトルマッチに敗れタイトルを失っている。また、この試合を最後にROHと再契約をせずケネリスと共に退団。 12月29日、マリアと共にTNAと契約を交わたことを発表。ミラクル（''The Miracle''）なるプロモーションを展開。 2016年1月5日、Impact Wrestlingにて登場した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「マイケル・ベネット (プロレスラー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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